これから結婚式場の会場見学に行こうと思っていませんか?
行く前に必ず、お伝えしたいことがあります!
それは・・
2時間半では終わらないということ。
その理由について、この記事では解説します。
目次
なぜ結婚式場の会場見学は、2時間半では終わらないのか?

結論からお伝えします!
どういうことかと言うと、普通に案内した場合に2時間半という時間の中で終わるような内容ではないことが上げられます。
ざっくりと内容を紹介
- 式場に到着
- 結婚式に対する希望をアンケートに書く(20分ほど)
- 担当プランナーから詳しい内容を聞かれる(1時間ほど)
- チャペルや披露宴会場の見学(40分ほど)
- 料理の試食(30分ほど)
- 見積もりの説明(20分ほど)
- 日程の説明(10分ほど)
- どうする?(15分ほど)
- 帰る
このざっくりな内容でも、3時間15分もの時間がかかっています。
ここから、疑問に思ったことを質問してみたり、土日であれば他の人の結婚式が入っているため、会場見学の時間に制限があるための待ち時間が発生したり。
時間がかかる要素が多すぎるのです。
この内容で2時間半で終わらせることは不可能といってもよいでしょう。
なぜネットで検索すると、ブライダルフェアが2時間半と書いてあるのか?

これは、全国的にどこの式場も2時間〜3時間のブライダルフェアとしているところが多いことが原因となります。
では、なぜこのようなことになるのか?
それは、素直に「長い時間やってますよ!」と言ってしまうと、「長いから止めておこう!」や「他の短いところへ行こう!」となってしまうからです。
対策はただひとつ!「予定があります!」

これを使ってみてください。
対して良くも思わなかった式場に、何時間も時間を使うのはバカらしいです!
時間を区切った状態で、いくつか回ってみて、本当に良いと思った式場に再度行き、質問や詳しい内容について聞くことを強くおすすめします!
まとめ
ブライダルフェアの予約ページに書かれていることを鵜呑みにせずに、あらかじめ時間を区切った状態でブライダルフェアへと参加しましょう!
せっかくの休みが潰れてしまっては、もったいないです。